4月16日(水) 若手とわかちあいたいオフィスの楽しみ方
最近「エレベーターで一人になった時に小躍りする」に匹敵しうるオフィス内の楽しみ方をみつけました
それは「このオフィスがドラマの舞台だったら」と妄想することです。
なんかこれだけ書くとクソほどペラい自己啓発本みたいですが、楽しむために欠かせない重要ポイントは「会社物のドラマを見ながら出勤してくる」ことです。これが大事。
直属の上司(小泉孝太郎)
頼れる同僚(篠原涼子)
最初いじめてくるけど本当は優しい先輩(大泉洋)
可愛がってくれる先輩(勝地涼)
どうですか、こんなの人事に血反吐を吐き土下座しながら「内定ください!!!!!!」っていうレベルですよね。わかります
その気持ちのまんま「おはようございます」と出社しますとですね。まず風景、雰囲気がドラマとほぼ同じじゃないですか。PCがあって各々のデスクがあって…。それだけでえらい興奮するわけですよ。
「大泉洋が座るならこの辺かな~?えへへ」とか。で、業務がはじまるときっとドラマの世界の大泉洋も働いているわけですから「もしかしたら電話、かかってくるかも」とドキドキが止まらなくなり、「絶対電話を取る時はキレイに受け答えするぞ!!!」と業務へのヤル気も出るわけです。
また、ここまで来ると同じオフィスで働く先輩や上司も役者に見えてきます。すっごくまじめな先輩も、実は夜お水で働いてたらどうしようとか、温厚な先輩が実は銀行強盗のチームにいたらどうしよう、仲悪いこの2人が実はつきあってたらどうしよう……etc.
この涅槃までたどり着けたら最高です。
さて加藤あい役をせねばならんので社に戻ります。
忙しいわ~
また明日です。